ブランディング用語集

インターネット上の自社サイト（ホームページ）は、近年、確実にブランドの最初の接点、つまり顧客ターゲットが最初にチェックするメディアとなっている。速報性、更新性も高く、企業が自らマネジメントできる媒体である。B2C企業のみならずB2B企業や中堅中小企業にとっても、重要なブランド接点といえる。
このサイト内に、ブランドコンセプトに則った自社ブランドの世界（ブランドスタイル）を描き込み長期的に管理することがウェブブランディングである。また、外部に積極的に開示したいブランドメッセージを掲載したり、最新の手法を駆使してブランド関連情報を配信するなど、さまざまな試みが可能。
SEO（Search Engine Optimization）対策もブランドメッセージやブランドスローガンなどにあわせてしっかり実施することが大事。