Services サービス紹介

イマジンセッション

Gramco ImagineSession ®
社員の、自社への想いを知る調査。
今こそ必要ではありませんか?

イマジンセッションで、迅速に社員意識を測る

「グラムコイマジンセッション®」(Gramo ImagineSession®)とは、貴社に対する社員の現状認識や、今後に向けた変化意向が確認できる、グラムコオリジナルのオンラインアンケート調査手法です。
つまり、「今の自社のこういうところを好感・評価しているが、こんな点はぜひ改善していくべきだ」という社員の想いが分かります。 対になった60のイマジンカード®(ワード)から、社員一人ひとりがPCやスマートフォンから、貴社の現状を表すワードと、社員自身が今後目指したい(こうあるべき)と考えるワードを選択し送信すると、その結果を全体、部署別、年代別などで集計し分析します。 そうすることで、社員参加型のブランディングでは、コンセプト方向性が見えてきます。そして、ブランディング以外で実施した場合も、貴社の社内課題が鮮明に浮かび上がってくるのです。
具体的には、「4DNA」と呼ばれる4つの分類(継承、強化、付加、削除因子)に分けて、どのような傾向が読み取れるかを分析し、速やかに提示します。 回答に要する時間、つまり社員の負担となる時間は10分~15分。調査期間は対象人数にもよりますが、おおよそ2~3週間。報告までは、調査開始から最短で1か月程度です。 対象人数は、最大で3万人程度。もちろん数十人からでも実施可能です。

カラーで可視化するリサーチ結果

このイマジンセッションがユニークなのは、社員が答えた現状と今後の対比を、「イマジンマトリクス®」上でカラーに変換してお見せできること。人の感覚によるワードとカラーの結び付きを、日本だけでなく、中国やアジア、欧米諸国で独自に事前調査しデータベース化。それをもとに、集計されたワードからカラーへと自動変換できるのです。 社員の想いが色で分かる――。詳細な調査結果も開示させていただきますが、瞬時に、そして感覚的に、社員の皆さんの変化への意向を捉えることができる、まさにイマジナティブなグラムコイマジンセッション®リサーチです。

国内と世界中のあらゆる拠点で実施

グラムコイマジンセッション®リサーチは、日本語、英語、中国語に対応しています。さらにご希望に合わせて、貴社の営業拠点や生産拠点展開に合わせて、その他の言語でも実施可能です。スマホを含むオンラインで実施できるので、日本と世界のどこからでも、リモートで迅速に回答を得ることができます。このリサーチがブランディングプロジェクトの中で実施されれば、社員が調査通知を受けた時点で(この段階で詳しい調査意図やプロジェクトの説明を行います)距離が離れていても、距離を超えてつながる意識を持てるはずです。
リサーチなのに、セッションと名付けた理由。それは、当初このオンラインアンケート調査が、コンセプトやブランドスタイル開発の段階で、選抜社員の対面セッションにおいてアナログで活用されたからです。オンラインでも、あたかもバーチャルセッションのように、チームとしての距離を超えた絆づくりもできるのが特徴です。

結果はブランドスタイル開発にも活きる

グラムコイマジンセッション®リサーチの結果は、社員の皆さんの変化意向や想いの傾向が把握できるため、ブランドコンセプト開発への社員参加という観点から活用でき、社内巻き込みのためのインターナルブランディング効果を得ることができます。
そしてさらに、先にご説明したように、調査結果をカラー化して確認できるため、別のページでご説明している「ブランドスタイル」の開発(グラムコブランドスタイルコントロール®)にも直接活かすことも可能です。

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