ニュースリリース

2011年12月6日、東京神保町の学士会館で、日本広報学会主催による第14回公開シンポジウム
「復興に向けた日本のブランディング〜3.11後の新たな挑戦〜」が開催されました。

第1部は、中央大学の田中洋教授による「日本のネイションブランディングを考える」と題した基調講演、
第2部は、「ジャパンブランドの可能性」というテーマでのパネルディスカッションが行われ、
弊社代表の山田がモデレーターを務めました。

パネリストは経済産業省クール・ジャパン海外戦略室室長補佐の高木美香様、
株式会社資生堂中国事業部次長の太田正人様、医療福祉ジャーナリストの小川陽子様の3名。
それぞれの分野、お立場からジャパンブランドの可能性について述べられた上で、
日本を牽引するシルバーブレッドの絞込みや、
それをジャパンブランドと戦略的に結びつける仕掛けづくりの重要性などについて議論されました。