News ニュースリリース

ニュースリリース

2024

ブリオベッカ浦安のブランド戦略アドバイザーに、グラムコ株式会社 代表取締役社長 矢野陽一朗が就任

2024.11.6

 

千葉県浦安市を本拠地とするサッカークラブ「ブリオベッカ浦安」(運営会社:株式会社ベイフットボール浦安)のブランド戦略アドバイザーに、グラムコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 山田敦郎、以下「当社」)の代表取締役社長 矢野陽一朗が就任しました。今後は、ブリオベッカが掲げるクラブビジョン「地域のジュニアを原点として世界で活躍できる選手を育成し、浦安および周辺地域市民が成長を見守りながら応援できる、地域に愛されるチーム」をさらに発展させるために、ブランド戦略および実務の観点から支援していきます。

グラムコは、ブリオベッカ浦安の基本理念としてクラブの存在意義を示す「パーパス」と、価値観・行動指針を示す「バリューズ」を策定するプロジェクトを支援するほか、トップチームのサポーター、アカデミーの生徒・保護者、スポンサー、地域住民の皆様や自治体といった多様なステークホルダーに対するコミュニケーション活動を行うための基盤づくりを支援します。なお本件の公共性を鑑み、グラムコはこの支援をプロボノ活動の一環として実施します。

ブリオベッカ浦安の「パーパス」および「バリューズ」は、今シーズン終了後に発表する予定です。

■ブリオベッカ浦安 ブランド戦略アドバイザー 矢野陽一朗氏 就任コメント

子供たちに向けたサッカー教室としてはじまったブリオベッカ浦安は、地域の皆様に見守られながらここまで発展してきました。いまやトップチームは社会人リーグの頂点に昇りつめ、さらに挑戦を続けています。また、ジュニアからシニアまで様々なカテゴリーを擁し、地域に根差した活動を行っています。こうしたクラブの活動に共感し、ご支援させていただくことになりました。ブリオベッカ浦安のさらなる発展に向けて、グラムコの持つブランディングのノウハウを生かし、関係者の皆様を「鼓動」させていきたいと思います。

■ブリオベッカ浦安 代表 谷口和司氏 コメント

ブリオベッカ浦安は子供の成長とともにカテゴリーを増やしながら、トップチームがJFL(日本フットボールリーグ)に昇格するまでに成長してきた街クラブです。2024年8月には新たに市川市をホームタウンに加え、将来的にJリーグを目指すことを宣言いたしました。

我々が日本を代表するクラブチームに向かってさらなる成長をするためには、我々のアイデンティティーをしっかりと持って経営することが最重要であると認識し、グラムコ株式会社様とその戦略を策定することといたしました。このような素晴らしい仲間を得て心強い限りです。私たちは、クラブ内だけでなく広く地域の皆様に向かって我々の使命を発信し、ブリオベッカファミリーを増やしていきたいと思っております。

■ブリオベッカ浦安について

ブリオベッカ浦安は千葉県浦安市で活動するサッカークラブで、子供から社会人、そしてシニア(男女)と幅広い世代のチームで構成しています。トップチームは日本フットボールリーグ(JFL)に所属し、元・日本代表の都並敏史が監督を務めています。クラブビジョンに「地域のジュニアを原点として世界で活躍できる選手を育成し、浦安および周辺地域市民が成長を見守りながら応援できる、地域に愛されるチーム」を掲げ、将来的にはJリーグ参入を目指しています。
https://briobecca.jp/