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ニュースリリース
日本経済団体連合会は、2024年2月27日、東京・大手町の経団連会館で、パーパスブランディングに関するセミナーを開催しました。その中で、弊社の代表取締役会長 山田敦郎が、パーパスブランディングの概要について、4つの具体事例を紹介しながら紹介しました。
後半では、高いブランド力を誇る企業グループゲーム&ネットワークサービス、エンタテインメント・テクノロジー&サービス、イメージング&センシング・ソリューション、金融等の事業を展開し、日本で早くからパーパスを掲げられた高いブランド力で知られる企業から、管掌役員の方が登壇され、パーパスを起点とした事業の推進について説明をされました。
講演の中で山田は、世界的に、パーパスを軸とした社内・グループ内を結束させる社会的な活動が欠かせない時代となっていることを力説。スローガンのように掲げるだけでなく、実体へと落とし込み、社員のエンゲージメントを高めていくことが大事だと語りました。
また、参加者の皆さんに分かりやすく理解していただくために、弊社が協力させていただいたエンターテインメント関連企業、非鉄金属メーカー、不動産企業、台湾の医療機器メーカーの4つのクライアント企業の事例を紹介しました(各社とは事前に内容を擦り合わせるなど、ご協力をいただきました)。
当日は、経団連会員企業から109名の方が参加され、講演終了後のQ&Aコーナーでは、活発にたくさんの参加者からご質問やご意見をいただきました。
なお、本講演の内容は、2024年3月28日の週刊経団連タイムス(No.3631)でも紹介されています。
※写真提供:経団連
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