News
ニュースリリース
2017年12月13日午後14時より、東京都庁にて掲題委員会が開催されました。
本プロジェクトは、東京の伝統ある産品の付加価値を高め世界に発信し、将来へ継承していく、ひいては東京ブランドを押し上げていくべく設置されたものです。
プロジェクト発足から一年、委員会および外部有識者等の協力の下、東京ブランドの牽引役にふさわしいモデル事業が5つ選定されました。
第五回委員会では、選定されたモデル事業磨き上げのサポート体制・手法、プロモーション施策といった具体的戦略を議論するとともに、東京の伝統産業における中長期的発展に向けた施策についても意見交換を行いました。
弊社代表山田は、ブランディングの全体指導者という立場で携わらせていただきます。
委員会の後は、サポートにあたる専門家と事業者間でのキックオフミーティングが開催されました。
冒頭の弊社代表山田によるブランド戦略論講和に続くサポートチームからの各種メッセージを受け、モデル事業者からはビジョンや展望についてスピーチがなされました。
今後の取組みについて活発な意見交換が行われ、幸先の良いキックオフとなりました。
今後モデル事業は各年度5事業ずつ増加し、継続的にサポートを行って参ります。