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ニュースリリース
とよすの米菓子新ブランド「十火(JUKKA)」、いよいよ東京・青山にオープン。
亀田製菓グループの「とよす株式会社」(本社・池田市)の新しい米菓子ブランド「十火(JUKKA)」が、2年のブランド構築作業や開発を経て、11月30日(月)東京・南青山5-9-8にオープンしました(電話03-3498-0188)。
十火は、日本古来のあられ・おかきを変革していくブランドです。
厳選された米や山海の素材にこだわり、伝統の製法を継承しつつも、和三盆、ホワイトキャラメル、フランボワーズなどの新しいテイストを取り入れて、その製品形状を含め、全く新しい米菓子の世界観を切り拓きました。
コンセプト、ロゴ、パッケージ、製品、そして店舗、ウェブと、完全に連鎖したブランドスタイルを達成しており、食・空間プロデューサーの山本侑貴子さんのご協力を得た、シャンパンに合う米菓子の食し方や、店舗の新たなディスプレイも打ち出しています。味も、フランス3つ星レストラン出身シェフも唸られるほどの出来栄えに漕ぎ着けました。
是非お近くにお立ち寄りの際は、この変革が起こりにくかった米菓の世界に、大きな一石を投じた十火の世界を、ご自身の目でお確かめください。
なお、十火の意味とは、次のようなものです;
「米」は「十」と「火」から成る。
「十」とは、完全なこと。
「火」とは、変える、破る、変化すること。
「十火(JUKKA)」は、日本古来の米菓子を変革し、新たな食に昇華させていきます。
(十と火という文字を重ね合わせると、「米」という文字になります)