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ニュースリリース
日本経済新聞朝刊で12月2日より連載を開始した「ブランド変調」で、弊社代表の山田のコメントが掲載されました。
12月2日の記事では、「ブランドはモノや信頼の証」、と定義しながら、そのブランドに変化が起こっているとして、幾つかの事例を挙げています。いわゆる高級ブランド品から、アフォーダブルな価格のブランドへと、流れが変わっていることを指摘し、今後企業の間で、ブランド構築の根本的な転換が必要なのではないか、と課題を投げかけているものです。
弊社関連の記事は以下のとおりです。
「ブランド戦略の助言などを手掛けるグラムコ(東京・中央区)の山田敦郎社長は話す。経済環境激変のなか、消費者は従来のイメージにとらわれずに『自分に価値のある商品か見極めようとしている』。こうした変化にさらされるのはバッグや時計だけではない。ブランドの持つ付加価値をいま一度問い直す動きは、あらゆる商品やサービスに広がる。企業はブランドづくりの根本的な転換点に立たされている」
本特集は、数回にわたって連載される予定です