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2月13日午後1時より、東京都庁にて、「江戸東京きらりプロジェクト推進委員会」第2回が開催されました。

冒頭、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役 社長執行役員の大西洋氏から「老舗企業等の伝統の技に対するニーズと今後の方向性について」というテーマで、続いて経済産業省特許庁総務部長（クールジャパン戦略推進プランナー）の間宮淑夫氏からは、「クールジャパン政策の成果等」について、と題した基調講演がありました。これらの基調講演を踏まえ、事業者や都が行うべき今後の取組について、出席委員の間でマーケティング、ブランディング、経営等の観点から意見交換を行いました。

同委員会委員である当社代表の山田は、「東京には『場』が無い。作り手の工房のような場と、そこから生み出される製品を販売する場を提供できないか」との提案を行いました。さらに、意欲ある老舗企業や事業主の取組を後押しする「モデル事業」の支援実施に向けて、議論が深められました。

次回の委員会は4月に開催予定ですが、本事業は今後平成30年度以降も継続して実施される見通しです。

左奥に小池知事、手前側右端は弊社代表の山田。都庁会議室にて