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本年度の沖縄県が推進する「地域イメージ向上・確立支援」事業がスタートしました。
6月の審査会で、6つのプロジェクトが本事業への名乗りを上げ、うち3プロジェクトが選定されました。

春ウコンのブランド化を目指す地元企業から成る沖縄県春ウコン事業協同組合、県下の野菜ソムリエが結集して活動を展開している沖縄野菜プロジェクト協同組合、そして名護市羽地地区が推進する羽地民泊推進協議会です。

6月24日から、弊社代表の山田による地域ブランド化基礎講座がはじまり、9月以降は各地でのハンズオン支援が行われる予定です。
地域ブランド化基礎講座の第一回目には、各プロジェクト団体からそれぞれ10名前後が参加。ブランディングの基本的な知識を習得してもらうべく、3時間半にわたる講義が行われました。
参加者からは、プロジェクトの自己紹介や課題の報告や、活発な質問が行われ、熱気に溢れるスタートが切れました。