新宿中村屋の菓子事業として、大人のための上質な東京土産を目指した新規ブランド。明治時代中村屋のサロンがあった地名をブランド名称とした。ブランドセッションを基に、サブ名称やセンセプトを開発し、社内や取引先を含め、顧客にわかりやすく伝える支援をした。パッケージには、文化芸術を育てる風土をもつ中村屋として、若手木版画作家を起用し、土産商戦の中で独自の世界観を構築した。
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