News ニュースリリース

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2015

日経広告研究所報284号(205年12月―16年1月号)に、弊社代表の山田の連載「ブランド構想塾」が掲載されました。

2015.12.22

日経広告研究所報での連載第二回のテーマは、「ブランディングとマーケティング」。意外と論じられていない2つの比較論です。
マーケティングは1900年ごろ米国で誕生した概念ですが、ブランディングは1990年代に、米国でディヴィット・アーカー氏が唱えたコーポレートブランディング論に端を発しています。
諸々の事例や論文に触れつつ、本稿ではマーケティングとブランディングの関係を、以下のように定義しています。

1、ブランディングは、マーケティングを前進させる新たなアプローチである

2、ブランド化することが究極のマーケティング目標である

3、ブランドは、ブランディングだけでなくマーケティングを通じて育成される

定期購読されておられる方はどうぞご注目ください。
次回は第3回として、「目指せ!グローバルブランド」というテーマで、同報285号(16年3-4月号)に掲載予定です。